コーチング
2022年11月27日
ラボに参加した当時、コーチングが流行っていたのか、
コーチングセミナーの主催者が参加したからか
コーチングを勉強されている方々と関わる機会があった。
N.L.P.を習得していた当時のわたしからは、そのコーチングの関わり方って、
どうなのよって感じで拒否反応が起こって嫌な感じでした。
それは、もう20年も前の話である。
そして、そのときの懐疑心を再確認した。
あるファシリテーターの言葉である。
「傾聴なんて必要ない。対話である。対話とは、自分のことを話すこと。
自分が感じていることを相手に伝えること。」
それって自分の価値観を相手に押し付けることではない。そこは誤解なく。
まさにラボで体験したフイードバック
傾聴なんて間違っている。わたしもそう感じている。
最近ラボの卒業生がコーチングの無料セッションを
ZOOMで開催した。
それに参加して、感じたこと。
コーチングを体験的に学んだ。10年くらい前
忘れていることがある。宝の持ち腐れという
それを思い出す時間でした。
そのとき体験したこととは
また違う体験になる。
それは、深く濃く味わうという事
ラボでの体験もそうである。
時間と共に思い出すあの感覚を大切にして
そのまま進め、この道を。