N.L.P.の勉強会
リアライは人生の縮図である。
まさにそれを感じたあの頃。
自分の事すら誤魔化してた。
本当は、どうしたいのだろう。
何を感じているのだろう。
N.L.P.というコミュニケーション心理学を体験して、
コミュニケーションは楽しいか。
人と話すの好きではない。自分独りの時間が好きだ。
働いて、金を稼いで、好きなことをする。
それでも職場の人間関係はウザい。
だから少しでも自分でやる仕事を選んだ。
自己完結できるから。
地元でのフルマラソンを走った。
6時間15分、完走出来た。
揖斐川マラソンでは3回チャレンジした。
今回は1回で完走した。
次の日は仕事であった。
足が動くか、心配でしたが
毎日、2万歩以上を歩くから
フルマラソンは5万歩超える。
普通に歩けて、仕事できた。
フルマラソンは、人生の縮図である。
さて、ラボの仲間たちと勉強会をしている。
名古屋市緑区鳴海の生涯学習センターにて
これは、対面でのグループセラピーである。
ラボでやっていたことと何ら変わらない。
自分が感じていることをシェアする。
日々感じてること。今感じてること。
未完了な事柄など、自分を感じる時間である。
zoomでも勉強会が有り、参加している。
こちらは主催がゲシュタルトのトレーニングに参加している。
ゲシュタルトの理論を解説してくれる。
そして、最近はグループセラピーを取り入れている。
ラボでの体験と何ら変わりはない。
それでも効果は絶大である。
あのラボでの体験は、何だったのか。
何て、感じてた時期もあります。
N.L.P.というコミュニケーション心理学を体験して
人とのコミュニケーションなんて、そもそもしたくない。
自分ひとりで自己完結したらそれで良いのだ。
そんな時代が訪れている。
コロナ禍で人との交流が絶たれて
加速した個人志向
ひとりで生きて死んでいく。
孤独死か。
そんなの嫌だから
ラボでは、人との交流を体験した。
人と人とが関わると。
人間は社会的な生きものでもある。
ひとりで生きていても
社会の一員と見なされる。
稼いでも1割が社会保障費などの税金だ。
家庭があれば、それだけ優遇される。
ひとり世帯よりは、社会に貢献するからだ。
子どもが居れば、やがては働いて社会に貢献する。
それでもひとりを選択する者もいるだろう。
わたしは離婚しているから
それでも相方が居てくれたら良いとは思う。
N.L.P.というコミュニケーション心理学を体験してるから
コミュニケーションの意味や無意味さを感じてるから
それを伝えられたら良いと思う。
ゲシュタルトの体験は、ひとりでも良いし、人との関わりも良いし
どちらも自由に選択できる。それを体験できた。
N.L.P.というコミュニケーション心理学を体験して
ゲシュタルトの体験や交流分析などなど
そんな心理学を体験して、心理療法家なんて
自分のことは、自分で解決できる。
人生の明確な目標設定も大切であるが
今をどのように生きてるか。
リアライが人生の縮図であるように
フルマラソンが人生の縮図であるかのように
それを体験してるのが良いのだ。
それぞれの山を目指して。