ひきこもり支援活動

2022年06月18日

今年は、ゲシュタルトを体験して、またそれを再体験するというチャンスに恵まれた。
それは、「傾聴しない。共感しない。見立てをしない。」というファシリテーターの
ももちゃんのメッセージからであった。

N.L.P.やゲシュタルトを体験して、自分を取り扱ってきた。
何のための時間であったのか、最近そんな疑問をもっていた。

いろいろなフィードバックを受けて育ってきた。
それは、辛くて厳しいものであった。

ボランティアとして参加したインタビューでは、なかなか出番がなく
悠々しくインタビューに入る仲間を羨ましく思った。

N.L.P.を学んで、実践してきた。

それは、相手の話を、そのまま聞くという。それだけのこと。
そんな事すらできないのか。初めはそんな自分に惨めさを感じた。

あれから20年以上が過ぎた。

相手の話をそのまま聞くとの重要性を感じている。
「傾聴しない。共感しない。見立てをしない。」

それに続く言葉がある。

対話すること。
相手の問題と自分の問題を分け

その次にすることが対話である。
そのトレーニングはインタビューで十分してきた。

それを活かす場所がここにある。
ひきこもり支援活動である。

ひきこもりの研究をしている大学の教授が
ひきこもりを抱えている親に必要なことが「対話」であると。

ひきこもりの子供との対話である。
信頼関係を構築するための対話である。

N.L.P.やゲシュタルトを体験して、それを活かす場所がある。
その体験を活かしてサポートして少しでも前進するように。

良い結果を創り出すサポートを共にしましょう。



うのあいる
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